霞ヶ浦

霞ヶ浦

組織

国立環境研究所 生物多様性領域

研究テーマ

わが国を代表する富栄養湖である霞ヶ浦を対象に、GEMS/Water(地球環境監視計画/淡水監視プロジェクト)の登録観測サイトとして、 水質や水生生物を定期的に調査・観測しています。1976年に開始されて以来、毎月調査を行っています。水温、pH、溶存酸素量、透明度、栄養塩各種、クロロフィル量、植物プランクトン、動物プランクトン、原生動物、バクテリア、底生動物、魚類等、様々な項目を測定しています。

サイト概要

霞ヶ浦 (Lake Kasumigaura)
成因(Origin) 海跡湖(Inland sea lake)
湖面標高(Altitude of surface above sea level) 0.16 m
水深(平均/最大) (Depth(mean/deepest point) 4/7 m
湖面積(Area) 220 km2
湖容積(Volume) 8.5 x 10e+8 m3
流域面積(Area of basin) 2,157 km2
湖岸線長(Perimeter) 252 km

連絡先

  • 住所 : 茨城県つくば市小野川16-2 国立環境研究所生物多様性領域
  • 氏名 : 松崎慎一郎
  • 電話番号 : 029-850-2087
  • Fax :
  • E-mail : matsuzakiss (at) nies.go.jp

霞ヶ浦データベース URL

このデータベースに、採集地点、採集項目、採集方法、データ、業績リスト等を公開しています。データの利用に関しては、利用規約がありますのでご確認下さい。

日本語: http://db.cger.nies.go.jp/gem/inter/GEMS/database/kasumi/index.html

英語: http://db.cger.nies.go.jp/gem/moni-e/inter/GEMS/database/kasumi/index.html

投稿

新聞記事

JaLTERコアサイトの北海道北サイト、霞ヶ浦サイトでの長期研究が朝日新聞の電子版で紹介されました。朝日新聞電子版については以下のURLからご覧ください。 https://www.asahi.com/articles/A … “新聞記事” の続きを読む

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