JaLTERサイトでの研究・教育プロジェクトの一覧です。随時更新します。
JaLTER承認プロジェクト
登録番号 | 代表者 | 研究資金名等 | プロジェクト名 | 期間 | JaLTERサイト | キーワード |
JL-09001 | 奈佐原顕郎(筑波大学 生命環境科学研究科) | JAXA GCOM-C公募研究 | 総合的な陸域生態系情報の開発 | 2009年度 – | 高山,苫小牧,北海道北,ほか | アルゴリズム開発,地上観測,JapanFlux,PEN |
JaLTER関連プロジェクト
登録番号 | 代表者 | 研究資金名等 | プロジェクト名 | 期間 | JaLTERサイト | キーワード |
JLR-14001 | 村岡裕由(岐阜大学・流域圏科学研究センター) | 最先端・次世代研究開発支援プログラム | 野外温暖化実験と衛星ー生理生態統合研究による森林生態系機能の現状診断と変動予測 | 2011年2月 – 2014年度 | 高山 | 森林生態系,炭素循環,温暖化実験,光合成,フェノロジー,土壌呼吸 |
JLR-14002 | 日浦勉(北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター) | 科研費基盤A | 炭素フラックス観測サイトへの窒素散布実験による物質循環と生物多様性変化の解明 | 2013 – 2014年度 | 苫小牧 | 落葉広葉樹林,呼吸,植食者,林床植物,エアロゾル |
JLR-14003 | 三枝信子(国立環境研究所 地球環境研究センター) | 科研費基盤B | 窒素動態を取り入れた陸域生態系CO2収支の高精度評価手法の開発 | 2011 – 2013年度 | 藤北麓,苫小牧,北海道北 | 窒素動態,陸域生態系,CO2収支 |
JLR-14004 | 中野伸一(京都大学生態学研究センター) | 環境研究総合推進費戦略研究開発プロジェクト「アジア規模での生物多様性観測・評価・予測に関する総合的研究」 | 陸水生態系における生物多様性損失の定量的評価に関する研究 | 2011 – 2015年度 | 琵琶湖 | 琵琶湖,生物多様性,人為駆動因,相補性解析,共分散構造モデリング |
JLR-14005 | 奥田昇(京都大学生態学研究センター) | 科研費基盤B | 流域動脈説に基づく河川生態系の生物多様性とリン代謝機能の関係解明 | 2012 – 2015年度 | 琵琶湖 | 流域動脈説,河川生態系,リン代謝機能,リン酸-酸素安定同位体分析,生物多様性-生態系機能関係 |
JLR-14006 | 奥田昇(京都大学生態学研究センター) | 総合地球環境学研究所プロジェクトFS | 生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会-生態システムの健全性 | 2013年度 | 琵琶湖 | 流域ガバナンス,生物多様性,栄養循環,生態系サービス, Human well-being 琵琶湖流域 |
JLR-20001 | 智和正明(九州大学・演習林) | 科学研究費補助金 | 大気窒素沈着が森林流域の窒素循環に与える感受性の地域性評価 | 2017 – 2020年度 | 北海道北,標茶,糟屋,椎葉,足寄 | 窒素循環,施肥実験,森林生態系 |
JLR-20002 | 松崎慎一郎(国立環境研究所) | 国立環境研究所運営交付金 | 湖沼長期モニタリング事業 | 1976-現在 | 霞ヶ浦コアサイト | モニタリング,手法開発,長期データ分析 |
JLR-20003 | 松崎慎一郎(国立環境研究所) | 科研費基盤A(分担) | 次世代型生態系観測技術の確立と湖沼生態系への適用 | 2015 – 2018年度 | 霞ヶ浦コアサイト | 湖沼,環境DNA,DNAバーコーディング,因果関係解析 |
JLR-20004 | 松崎慎一郎(国立環境研究所) | 環境省推進費(分担) | 湿地の多面的価値評価軸の開発と広域評価に向けた情報基盤形成 | 2017 – 2019年度 | 霞ヶ浦コアサイト | 流域,湿地,生態系サービス,トレードオフ緩和 |
JLR-20005 | 松崎慎一郎(国立環境研究所) | 環境省推進費(分担) | 陸水生態系における生物多様性損失の定量的評価に関する研究 | 2011 – 2015年度 | 霞ヶ浦コアサイト | 全国湖沼,淡水魚,多様性,駆動要因,内水面漁業 |
JLR-20006 | 舘野隆之輔(京都大学・フィールド科学教育研究センター) | 科学研究費補助金 | 未利用木材の利用拡大に向けた新しい施業体系が森林の物質循環機能に与える影響評価 | 2018 – 2020年度 | 標茶・白糠,北海道北,椎葉 他 | 窒素循環, 窒素無機化, 硝化, 土壌微生物, 林地残材, 伐採影響 |
JLR-20007 | 安江 恒(信州大学山岳研) | 科研費基盤B | 13CO2パルスラベリングによる樹幹内炭素配分過程の解明と肥大成長モデルの構築 | 2020 – 2023年度 | 高山 | 肥大成長,気候変動,将来予測,年輪 |
JLR-20008 | 村山昌平(産業技術総合研究所) | 科研費基盤B | 大気化学と先進的遺伝子解析の融合による森林生態系の温室効果気体動態評価の高精化 | 2018 – 2020年度 | 高山 | 温室効果気体動態評価,森林生態系,土壌微生物代謝,超高感度安定同位体プロー ブ法 |
JLR-20009 | 石戸谷重之(産業技術総合研究所) | 科研費基盤B | 拡散分離の定量評価により得られた大気組成の精密時空間変動に基づく温暖化影響の評価 | 2019 – 2021年度 | 高山 | 大気組成拡散分離,大気中酸素・アルゴン濃度,大気主成分同位体比,温暖化影響評価 |
JLR-20010 | 村岡裕由(岐阜大学) | 科研費基盤A | 森林生態系の炭素代謝プロセス動態の時空間的変動機構の統合的解明と温暖化影響予測 | 2014 – 2017年度 | 高山,苫小牧 | 光合成,フェノロジー,炭素循環,幹呼吸,温暖化実験 |
JLR-20011 | 村岡裕由(岐阜大学) | 科研費基盤B | 森林光合成とフェノロジーへの気候変動ストレス影響の生理生態学的解明と将来変動予測 | 2019 – 2022年度 | 高山,苫小牧 | 光合成,フェノロジー,炭素循環,温暖化実験,気候変動ストレス |
JLR-20012 | 村岡裕由(岐阜大学) | 科研費基盤A(分担) | 東南アジア熱帯林全域の炭素貯留能力を解明する(代表:熊谷朝臣) | 2017 – 2020年度 | 高山 | 東南アジア熱帯林,バイオマス,炭素貯留能力,APBON,LTER,GEO |
JLR-20013 | 斎藤琢(岐阜大学) | 科研費基盤B | 植生遷移に伴う落葉広葉樹林生態系機能の環境応答特性の変遷とその変動機構 | 2015 – 2018年度 | 高山 | フェノロジー,遷移段階,炭素循環,水循環 |
JLR-20014 | 土田聡(産業技術総合研究所・地質情報研究部門) | 令和2年度石油資源遠隔探知技術研究開発 | ISS搭載型ハイパースペクトルセンサ等の研究開発 校正等に係る研究開発に関する再委託 | 2020年度 | 高山 | 衛星データ,ハイパースペクトル,校正検証 |
JLR-20015 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(A)) | 大面積長期継続プロットによる森林動態研究 | 1995 – 1996年度 | 小川 | 森林動態,大面積,長期観測 |
JLR-20016 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(B)) | 種子散布の適応価に関する定量的研究 | 1996 – 1998年度 | 小川 | 樹木群集,種子散布,適応化,個体群マトリクス |
JLR-20017 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(A)) | 林冠動態を基礎とした森林生態系機能の広域把握技術 | 1998 – 2000年度 | 小川 | 森林動態,林冠ギャップ,空中写真 |
JLR-20018 | 井鷺裕司(京都大学) | 科研費(基盤研究(A)) | 多様な繁殖特性を示す樹木における送受粉様式の解明 | 2002 – 2004年度 | 小川 | 樹木の生活史,繁殖,遺伝子流動 |
JLR-20019 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(B)) | 温帯樹木群集における新規加入制限の定量的評価 | 2004ー2006年度 | 小川 | 森林動態,樹木群集,新規加入制限,多様性 |
JLR-20020 | 井鷺 裕司 (京都大学) | 科研費(基盤研究(B)) | 花粉1粒を対象とした遺伝子型判別による樹木の送粉過程解析 | 2005 – 2007年度 | 小川 | 送受粉,遺伝的多様性,繁殖生態学,適応度,繁殖成功,生物保全,被子植物 |
JLR-20021 | 酒井 章子 (京都大学) | 科研費(基盤研究(C)) | 遺伝子流動パターンは何によって決まるか:ランドスケープ、送粉者、母樹による選択 | 2005 – 2007年度 | 小川 | 温帯林,種子散布,送粉,森林の分断化,遺伝子流動,一斉開花,低地フタバガキ林,種子捕食者,植食者,遺伝構造,ランドスケープ,マイクロサテライト |
JLR-20022 | 新山馨(森林総合研究所) | 総合地球環境学研究所プロジェクト「持続的森林利用オプションの評価と将来像」 | 阿武隈山地における持続的森林利用オプションの評価 | 2005 – 2008年度 | 小川 | 森林利用,生物多様性,生態系機能,生態系サービス |
JLR-20023 | 正木隆(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(A)) | 樹木の局所的な絶滅が景観レベルの種多様性に及ぼす影響の評価 | 2007 – 2010年度 | 小川 | 森林動態,種の絶滅,景観 |
JLR-20024 | 直江将司(森林総合研究所) | 科研費(特別研究員奨励費) | 優占樹種の結実豊凶が散布者を共有する低密度樹種の種子散布に及ぼす影響 | 2009 – 2010年度 | 小川 | 種子散布,液果樹木,果実食者,優占樹種,間接相互作用,低密度樹種, 森林生態学,群集生態学, 液果樹種,温帯林, 散布カーネル,マスティング,生物多様性 |
JLR-20025 | 正木隆(森林総合研究所) | 環境省公害防止等試験研究費 | 種特性に基づいた里山二次林の多様性管理技術の開発 | 2010 – 2012年度 | 小川 | 里山,萌芽,二次林,管理 |
JLR-20026 | 市榮 智明(高知大学) | 科研費(挑戦的萌芽研究) | 放射性炭素分析法を用いた樹木の結実豊凶と資源貯蔵との関係性の解明 | 2011 – 2012年度 | 小川 | 結実豊凶,一斉開花,種子生産,ブナ科,フタバガキ科, 熱帯雨林,落葉広葉樹林,豊凶現象, 繁殖システム,マスティング,樹木,優占種,国際交流者交流,マレーシア, 炭水化物,放射性炭素,メカニズム ,資源収支モデル |
JLR-20027 | 綱本 良啓(北海道立総合研究機構) | 科研費(特別研究員奨励費) | フンと果実の遺伝解析による種子散布者と種子散布パターンの同時解明 | 2011 – 2013年度 | 小川 | 果実食動物,ミズキ,種子散布,タヌキ, アナグマ,DNAバーコーディング,果実食鳥,鳥散布,フェノロジー |
LR-20028 | 正木隆(森林総合研究所) | 森林総合研究所交付金プロジェクト1 | 林業地域の生物多様性保全に必要な広葉樹林分の面積と配置の指針の提示 | 2011 – 2013年度 | 小川 | 景観,生物多様性,人工林,広葉樹林 |
JLR-20029 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(B)) | 森林群集における動態および機能形質パラメータの統合的解析 | 2011 – 2013年度 | 小川 | 機能形質,森林動態, 萌芽特性,群集集合,攪乱,多様性,共存機構,二次林,撹乱 |
JLR-20030 | 正木隆(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(A)) | 森林の生物多様性に寄与する大型哺乳類による樹木種子の長距離散布の解明 | 013 – 2016年度 | 小川 | 長距離散布,大型哺乳類,遺伝子流動,カスミザクラ,ウワミズザクラ,ヤマザクラ,SRマーカー,ジェノタイピング,散布量,ツキノワグマ,ニホンザル,哺乳類,鳥類,種子散布,同位体分析 |
JLR-20031 | 直江将司(森林総合研究所) | 科研費(若手研究(B)) | 動物散布における種子散布距離決定要因の特定:鳥類と哺乳類による散布の統合から | 2015 – 2016年度 | 小川 | 種子散布,鳥類,哺乳類,動物散布,動物散布樹木,森林更新, 散布カーネル,種子散布距離 |
JLR-20032 | 森 英樹(森林総合研究所) | 科研費(特別研究員奨励費) | 森林性ツル植物の林床での待機から林冠への登攀メカニズムに着目した生活史戦略の解明 | 2016 – 2018年度 | 小川 | クローン構造,林床,生活史戦略,遺伝マーカー |
JLR-20033 | 直江将司(森林総合研究所) | 科研費(若手研究(A)) | 植物は温暖化から逃れられるのか:標高方向の種子散布による評価 | 2017 – 2020年度 | 小川 | 種子散布,温暖化,森林 ,鳥類,哺乳類,垂直散布,動物散布 |
JLR-20034 | 正木隆(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(A)) | 日本の樹木の多様性は山岳地形により地史的に高く保たれてきたのではないか? | 2017 – 2020年度 | 小川 | 生物多様性,温暖化,山岳地形,絶滅回避,サクラ属 |
JLR-20035 | 黒川紘子(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(B)) | 「形質アプローチ」でせまる森林の植物―土壌フィードバック | 2017 – 2020年度 | 小川 | 機能形質,群集形成機構,地上部―地下部相互作用,生態学,森林,群集 |
JLR-20036 | 黒川紘子(森林総合研究所) | 科研費(外国人特別研究員奨励費) | 太陽光が落葉分解を通じて森林の物質循環に影響を及ぼすメカニズムの解明 | 2017 – 2019年度 | 小川 | 落葉分解,太陽光,機能形質 |
JLR-20037 | 柴田銃江(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(C)) | 長期データから紐解く堅果豊凶のレジームシフト | 2019 – 2021年度 | 小川 | 豊凶,ミズナラ,資源収支モデル,ARモデル,樹木繁殖 |
JLR-20038 | 市榮 智明(高知大学) | 科研費(基盤研究(B)) | 太平洋型ブナの不稔メカニズムの解明 | 2020 – 2023年度 | 小川 | NA |
JLR-20039 | 新山馨(森林総合研究所) | 研究情報データベース化支援事業 | 森林動態データベースの開発 | 2000 – 2004年度 | 小川,綾,苗場,カヌマ沢,苫小牧,屋久島スギ林,屋久島照葉樹林 | データベース,群集動態,個体群動態,ネットワーク化 |
JLR-20040 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(B)) | 気候変化による山地林の分布移動速度とその要因 | 2017 – 2020年度 | 小川,八甲田 | 気候変化,分布移動,ブナ林, |
JLR-20041 | 石塚森吉・大河内勇(サブリーダー、森林総合研究所) | 農林水産技術会議委託プロジェクト(バイオコスモス計画) | 農林水産系生態秩序の解明と最適制御に関する総合研究 | 1990 – 1999年度 | 小川,カヌマ沢,綾 | 生気象学,動物生態学,森林生態学,人間生態学,景観生態学,植物生態学,群集生態学,保全生態学 |
JLR-20042 | 星崎 和彦(秋田県立大学) | 科研費(基盤研究(B)) | エコロジカル・ビッグデータの森林群集理論への利用可能性-種間競争の生活史通算評価 | 2015 – 2019年度 | カヌマ沢,小川 | ビッグデータ,長期観測 ,サンプリングバイアス,空間分布解析,稚樹,長期モニタリング,森林動態データベース,開花結実,生態学,成長量,空間解析,点過程,種子生産,データシェアリング, データペーパー ,マスティング,長期変動,成長記録,種子生産量,撹乱体制,年変動 |
JLR-20043 | 中静透(森林総合研究所) | 環境研究総合推進費 | 気候変動に対する森林帯-高山帯エコトーンの多様性消失の実態とメカニズムの解明 | 2009 – 2011年度 | 八甲田 | 気候変化,分布移動,亜高山帯林,空中写真,移動速度 |
JLR-20044 | 中静透(森林総合研究所) | 科研費(基盤研究(B)) | 気候変動による森林限界の移動とその要因 | 2014 – 2016年度 | 八甲田 | aerial photograph+H28climate change,distribution shift,snow period,tree line,環境,植物,生態学,温暖化,高木限界,分布移動 |
JLR-20045 | 仲岡雅裕(北海道大学) | 環境省環境研究総合推進費 | S-15, 社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価 | 2016 – 2020年度 | 厚岸 | 森里海連環学,生態系間のつながり,土地利用変化,気候変動,生態系モデリング,将来予測,自然資本と生態系サービス |
JLR-20046 | 星崎和彦(秋田県立大学) | 日本林業技術協会学術助成 | 岳渓流の河川撹乱が森林の多様性と発達過程に果たす役割 | 2001 – 2002年度 | カヌマ沢渓畔林 | 種多様性,更新過程,草本群落,氾濫原 |
JLR-20047 | 星崎和彦(秋田県立大学) | 科研費・若手B | 種子の豊凶に伴う野ネズミ個体群の変動要因としての繁殖パラメータの測定 | 2006 – 2008年度 | カヌマ沢渓畔林 | 種子落下量,野ネズミ大発生,産子数,越冬率 |
JLR-20048 | 崎和彦(秋田県立大学) | 科研費・基盤B | 渓畔林メタ群集の成立過程と統合中立理論 | 2011 – 2014年度 | カヌマ沢渓畔林および隣接する渓畔林 | 種子散布制限,長距離種子散布,更新適地,河川撹乱 |
JLR-20049 | 星崎和彦(秋田県立大学) | 科研費・基盤B | エコロジカル・ビッグデータの森林群集理論への利用可能性 | 2015年度 – | カヌマ沢渓畔林,小川試験地 | 直径1cm以上毎木調査,種子・リタートラップ長期観測 |
JLR-20050 | 星崎和彦(秋田県立大学) | 科研費・基盤B | 樹木の花と土壌生態系の物質循環 | 2019年度 – | カヌマ沢渓畔林,ほか外部サイト | 開花量,窒素・リン供給,長期データ |
JLR-20051 | 徳地直子(京都大学) | 日本生命財団学際総合研究助成 | 森里連環学に基づく豊かな森と里の再生:「芦生の森」における研究者と地域との協働に基づく学際実践研究 | 2018 – 2021年度 | 芦生 | 超学際,保全,観光,環境教育,モニタリング,地域づくり,過疎,森里海連環学 |
JLR-20052 | 高柳敦(京都大学) | プロナチューラ、京都府生態系維持回復事業 | Ashiu Biological Conservation Project | 2006 – | 芦生 | シカ,過採食,植生衰退,生態系改変,保全,回復,水質 |
JLR-20053 | Otso Ovaskainen(ヘルシンキ大学) | Synergy funding from the European Research Council | LIFEPLAN | 2020 – | 芦生 | 生物多様性,全球,昆虫,鳥類,菌類 |
JLR-20054 | 阪口翔太(京都大学) | 日本生命財団学際総合研究助成等 | 芦生希少植物域外保全プロジェクト | 2018 – | 芦生 | 希少種,保全,域外保全,遺伝的多様性,シカ |
JLR-20055 | 嵜元道徳(京都大学) | モニタリングサイト1000 | モニタリングサイト1000 | 2007 – | 芦生 | 樹木,地表徘徊性甲虫,リター,種子,土壌,長期モニタリング |
JLR-20056 | 嵜元道徳(京都大学) | 生態系プロジェクト | 2003 – | 芦生 | 毎木,リター,種子,実生 | |
JLR-20057 | 石原正恵(京都大学) | 科研費 | 森羅プロジェクト | 2020 – | 芦生 | 毎木データ,公開,横断解析 |
JLR-20058 | 酒井佳美(森林総研) | 科研費 | 根リターの分解過程 | 2019 – | 芦生 | リター,分解,根,材 |
JLR-20059 | 中村誠宏(北海道大学) | 国立研究開発法人国立環境研究所委託業務 | 陸域生態系における長期観察および気候変動影響評価に関する委託業務 | 2019 – 2020 | モニ1000サイト、ほか | 毎木調査、エコプレート、再観測、観測データの収集と統合 |