JSTミレニア・プログラム「生態−社会システム共生体化チーム」公開シンポジウム
2050年の社会像:生態系と社会システムの共生体化を支える科学・技術・社会協働
【開催日時】
2021年6月22日(火)
第一部 9:30 − 12:00、第二部 13:30 − 16:00
【開催形式】
オンライン(ウェビナー形式 参加費無料 事前登録が必要です)
※参加募集情報は6月1日以降にあらためてアナウンスします
※詳細は以下のウェブサイトを御覧ください。
生態−社会共生体化
https://sites.google.com/view/eco-socio-symbiogenesis
【プログラム】
第一部(9:30 –
12:00):未来世界における社会と生態系の共存の姿「生態−社会共生体化」構想
・基調講演 安宅和人氏(慶應義塾大学 教授、ヤフー株式会社 CSO)
・新たな目標の提案 「生態−社会システム共生体化」近藤倫生
・招待講演 三枝信子氏(国立環境研究所 地球システム領域長)
・生態学分野との連携
一般社団法人日本生態学会 湯本貴和氏(日本生態学会会長、京都大学
霊長類研究所長)
日本長期生態学研究ネットワーク 森 章氏(横浜国立大学 教授)
・講評 足立正之氏(ミレニア・プログラム
ビジョナリーリーダー副総括、株式会社堀場製作所 代表取締役社長)
第二部(13:30 – 16:00):生態系と社会を結合する科学・技術と社会連携の未来像
・基調講演 中静透氏(森林研究・整備機構 理事長)
・話題提供とパネルディスカッション
「環境・社会変動下での生態—社会システム相互作用系の観測、情報化、社会協働への道」
話題提供・パネリスト:市井和仁氏(千葉大学 教授)
、落合治氏(宇宙航空研究開発機構 技術領域主幹)
、桑江朝比呂氏(港湾空港技術研究所 沿岸環境研究グループ長)
、西廣淳氏(国立環境研究所 気候変動影響観測研究室長)
、中澤圭一氏(環境省自然環境局 生物多様性戦略推進室長)
モデレーター:近藤倫生、村岡裕由(生態—社会システム共生体化チーム)
【問い合わせ先】
ミレニア・プログラム「生態—社会システム共生体化」チーム
村岡裕由 <muraoka@green.gifu-u.ac.jp>
(岐阜大学 流域圏科学研究センター / 国立環境研究所
生物多様性評価連携研究グループ)
【参考】
生態−社会共生体化
https://sites.google.com/view/eco-socio-symbiogenesis
JSTミレニア・プログラム